高速性と安定性
あるシステムを構築したとき、高速性を求めて、タスク間のインターフェースをイベント駆動にした。 Aというタスクからイベント発行し、Bのタスクでそれを受ける。 Bのタスクはその処理をきっかけとしてCのタスクに動作要求をかける…
あるシステムを構築したとき、高速性を求めて、タスク間のインターフェースをイベント駆動にした。 Aというタスクからイベント発行し、Bのタスクでそれを受ける。 Bのタスクはその処理をきっかけとしてCのタスクに動作要求をかける…
あるシステムの仕様変更を行うとき、ソースを見て、呼び出されていず、使っていない関数をコメント化して抜いた。 ほかのところで、ifとelse ifで同じ条件(関数呼び出しの戻り値の判定)をしているところがあって、無駄なので…
東京ビッグサイトで行われていたJIMTOFに行って来ました。 ビッグサイト会場全部でやっているなんて知らなかったのでびっくり。 ひょっとしたら、シーテック(エレショー)より大きいかも。 大きな機械を展示してあるブースを見…
たまにしかおきない不具合は、現象を再現させるのは困難な事がある。 そのような場合のためにチェックしたいポイントを挙げる。 ①まずは情報収集をする。発見者からできるだけ詳細な聞き取りを行う。 ②ログが取れていればそこから判…
あるタスクAから、別のタスクBに、処理を要求する場合を考える。 処理を要求するに当たって、タスクAはタスクBのリソースR_Bをコピーして 要求の初期データを作ったとする。 Aで初期データを作った場合、タスクBで要求が処理…
新しくソースを創造した場合、そのデバック時にすべてのステップを追いかけるのは当然だが、メッセージが飛び交い、タイミングに左右される動きをする場合、その動作を確認するために、ログを入れておくことを検討すべきである。 総合テ…