リファクタリング機能の関数の抽出を使ってみました

前回に続いて、Eclipse CDTでの、リファクタリング機能です。
今回は、関数の抽出を使ってみました

関数として抽出したい箇所を範囲指定します

[Alt]+[Shift]+[M]を押すと、関数の抽出ダイアログが出ます。

関数名を入力して、[OK]を押します

選択範囲が、PrintNum() という関数として、抽出されました。

選択範囲内で定義されていない変数は、関数の引数として、抽出されるようです。
グローバル変数も引数として抽出されてしまうので、この場合は後で修正する必要があります。

今回はここまでです。

モーションコントロールは、AVAILまで