サブタイトル: 名前付けの罪
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たとえば、xxxCheck() という関数があるとする。
はじめてこの関数を見た人は、何かチェックするだけ、状態を判定する
だけの関数という認識を持つ。
しかし、実はこの中でフラグセットもしたりしていることがある。
こうなると、処理が見えずらく、バグの発生要因になる。
このような時はチェック処理とセット処理をきちんと分けるべきである。
その上でチェックとセットの関数を呼び出す親を作り、
xxxCtrl() とか、xxxUpadte() とか、命名するのがよい。