勉強しながら、LINUX用のUSBデバイスドライバを作成しています。
といっても、自力で一から作る必要はなく、カーネルソース上ある、usb-skeleton.cというテンプレートを使用しています。
このソースの、ベンダーIDと、プロダクトIDを、修正して、ビルドしてみました。
insmod で、ドライバを読み込みます。
ルールファイルを追加しておいて、デバイスファイルのアクセス権をドライバ読み込み時に自動で変更できるようにしています。
デバイスファイルへのread(),write()で、バルク転送ができるのを確認しました。
単体では動作が確認できたので、今後はアプリと結合してテストをしていきます。