本体プログラムの作成へ

 今年も産業交流展の申し込みの時期となりました。以前より引き続き出店を決めていたので、先日申し込みを行いました。ちょっと申し込むタイミングが遅くなったので、キャンセル待ちにならないか心配です。  さて、以前より開発作業し…

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続 LINUXデバイスドライバ

リナックスデバイスドライバの開発のための、「Linuxデバイスドライバプログラミング」という本を読みおえました。 LINUXデバイスドライバについてはまだ知らないことが大半で、開発できるか不安でしたが、この本のは大変読み…

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サンプルが欲しい

 現在開発中のアプリは、モード毎に異なるダイアログを表示する事を想定しています。 しかし、それを実現するための方法が、今一つわかりません。  ルートメニューから別のモードの画面を表示する事はできるのですが、そこからルート…

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SRAMにログ収集

溶接機器の設計をしていて、動作中の機器から、無線(XBee)により

ログを収集しようとしたところ、ノイズが大きくて、収集できなかった。

ログは、リアルタイムOSのログをそのまま出力しようとしていて

デバッグ環境では、便利に使えていたのだが。

そこで、ログをSRAMに保存することにした。

可変引数のsyslogの代わりを作成し、文字列を作成し、SRAMに保存

void set_syslog( uint_t errlevel, char *format, … )

{

va_list arg;

char err_msg[ MSG_LEN ];

              va_start( arg, format );

              vsprintf( err_msg, format, arg );     // err_msgに文字列保存

              va_end( arg );

              syslog( errlevel, err_msg );                           //シリアルにログを出力

              if( errlevel <= LOG_INFO  ) {                     // LOG_INFO 以上のメッセージのみ保存

                            save_msg( err_msg);                       //SRAMに保存

              }

}

SRAMに保存する関数(save_msg)では、時刻を付加し、書き込み位置計算を行い

文字列を保存する。

これにより、溶接が終了したあとで、動作不具合の調査が可能となった。



ピカソ開発で[ CCPMによる管理手法 ]実施後の開発途中経過について

ピカソアプリ開発で少し長いスパンの開発案件があります。 記事アップ時点も開発は続いております。 ・現在はガントチャートによる開発進捗の更新 (毎日更新) ・CCPM管理表によるバッファ消費率のグラフ更新 (毎日更新) 開…

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LINUXデバイスドライバ

リナックスデバイスドライバの開発のため、「Linuxデバイスドライバプログラミング」という本を読んでいます。 読みやすい本です。 ただ、分厚い本で、読み終わるにはまだ時間がかかりそうです。 ほかにWEB上にある記事もよん…

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